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札幌市西区山の手の調剤薬局 地域に根ざした地域生活薬局を目指します。

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スタッフブログ

高橋昭年 の投稿一覧

定年退職

投稿日:2021年11月23日 投稿者:高橋昭年

しばらくぶりの投稿です。
私は、今年6月に定年退職しました。
しかしこれからもサークル薬局の応援団です、シナプソロジーを中心に連携してまいります。
毎月第二木曜日は、山の手会館での「ふくまちふれあい交流会」「脳活薬塾」を行っています。
また、10月から第1,第3火曜日らくら新川(北区新川2条6丁目5-1)カルチャースクールでシナプソロジーと健康豆知識の「脳活き活きサークル」を行っています。
ご興味のある方は、ご参加ください。
これからもよろしくお願いします。


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老健施設でシナプソロジー

投稿日:2014年02月24日 投稿者:高橋昭年

今年1月から毎週火曜日、市内老健施設でシナプソロジーのボランティア活動をしています。数名~10名くらいのユニットでジャンケンを基本にしたシナプソロジーです。
手はもちろんですが、目や耳そしてきわめて重要な口をつかって行います。手を動かすことや、声を出す機会がすくない入居者と後出しジャンケンをします。最初は私が出したものと違うものを、スパイスアップ(レベルアップの意)して負けるものをと・・・。シナプソロジーはできることが目的ではなく、五感を使って脳をちょっとだけ混乱させることで活性化するエクササイズです。普段は表情を変えることが少ない方々が、なんだっけと考えた顔、なぜできないのかと怪訝な顔、できたと満足な顔といろいろ表情を見せてくれます。最後は「もう終わりなの、もっとやりたい」という笑顔になってくれるのが、私にとっての幸せです。声を出して手や指を動かし脳をちょっと混乱させる、疲れないうちに余韻をのこしやめる。私の週1回のボランティア活動です。


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シナプソロジー研修

投稿日:2013年11月13日 投稿者:高橋昭年

11月9日~10日東京両国での「シナプソロジーインストラクター養成コース」に参加しました。
シナプソロジーは、脳に新しい適度な刺激を加えることでシナプスの形成が高まり、注意力・判断力・認知機能が向上します。シナプソロジーの基本は、脳はできないことをやろうとしているとき活性化するという理論のもと、簡単なエクササイズをスパイスアップすることでできることを目的にはせず、やってみることで成果があがります。デーケアなど介護施設、学校や職場での能力開発、プロスポーツ選手のスキルアップにと多岐に導入が進んでいます。


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勉強しました

投稿日:2013年03月18日 投稿者:高橋昭年

3月9日は第2土曜日です。サークル薬局がお休みです。

午後2時から日本笑い学会北海道支部北海道笑ってもいいんでない会「寄席における言葉あそびの会第92回例会」に参加しました。この会は当薬局ホームページにもバナーがありますが、笑いが健康に良い、いやそれだけでなく病気の治療にもなると全国の医師など医療関係者だけでなく広く会員が集い、日夜笑いの研究にいそしみ、集まっては楽しく笑う企画が盛りだくさんの会です。今回は、「○○とかけて何ととく、そのこころは」を研修しました。なかなかの秀作もあり楽しい勉強会でした。是非、皆様も一度参加れて、笑ってください。

笑い学会のあと16時30分からは、ジャスマック五番館に移動し「DFS薬局会マネージメント研修会」に参加しました。医療環境や調剤薬局の経営が大変厳しさを増してきています。その中で、いろいろな調剤薬局の薬剤師や事務職員が集まり勉強する会です。今回は自分たちの薬局の強みや弱みを分析し、経営環境を改善し地域で求められる薬局となるための研修でした。写真はその時のものです。

 


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若い人に申し訳ない

投稿日:2013年03月01日 投稿者:高橋昭年

お薬のご負担分を頂戴するときに「こんなに湿布もらって、金額それだけでいいの?若い人に申し訳ない」とお話しくださる患者さんがいます。テレビや新聞での医療年金の状態を良くご存じなのでしょう。患者さん個人の責任ではないです、お互い様で行きましょう。そういう高齢の患者さんのなかには、私は年金生活なのでいつでも来れるの「土曜日は会社に行っている若い人のために私はきません」と気を遣ってくださる方もいます。
こんなお話をいただくと、若いころに一所懸命働いて私たちをそだててくれてありがとうございます。お心遣いに感謝します、その言葉をまた次の世代に引き継げるよう頑張ります。


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私のために開けていてくれてありがとう

投稿日:2013年03月01日 投稿者:高橋昭年

アチコチいたい患者さんが長時間病院で待っている姿を知っています。先生が昼食もとらず診察している姿を知っています。サークル薬局は患者さんがいる間はオープンしています。
たまに遅く来局する患者さんに、「こんな時間まで、私のために開けていてくれてありがとう」と言ってもらいました。私たちは、待つ商売ですがこのような声をかけてもらえる幸せを感じています。


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